代表的な抗酸化物質とそれを含む食品
ビタミンE … アーモンド、ピーナッツ、納豆などの豆類、種子類、ほうれん草、ブロッコリーなどの緑色野菜に豊富。
ビタミンC … みかん、イチゴ、キウイ、グァバ、ニガウリ、ウリ、パセリ、小松菜などに多く含まれている。
コエンザイムQ10 … サケ、レバー、酵母、動物の内臓に多く含まれる。塩辛やモツの煮込みなどを食べるとよい。
α-リポ酸 … ほうれん草、牛の腎臓・心臓・肝臓、ブロッコリー、トマト、グリーンピース、芽キャベツ、米ぬかに多く含まれる。
アントシアニジン … ブルーベリー、イチゴ、チェリー、赤ブドウ、プルーンなどに多く含まれている。
β-カロチン … ニンジン、さつまいも、アプリコット、スクワッシュ(洋種の小さなカボチャ)などに多く含まれている。
セレン … 牡蠣、イワシ、サクラエビ、ウニ、牛ヒレ肉、タラコなどに豊富。
グルタチオン … グルタチオンはグルタミン酸、システイン、グリシンという三つのアミノ酸がつながったトリペプチド。グルタチオンは胃腸の酵素によって分解されてしまうので、食べ物から摂っても効果はない。
脳内では、構成成分である三つのアミノ酸からS-アデノシルメチオニン(SAMe サミー)の力を借りてつくられる。実際にS-アデノシルメチオニンを摂取すると、グルタチオンレベルが上がることが確認されている。
S-アデノシルメチオニンレベルを上げるには、大豆、ゴマ、ひまわりの種、カシューナッツ、しらす干し、かつお節、マグロ、ヒラメ、キンメダイ、スジコなど、メチオニンを多く含む食品を摂取するとよい。
詳しくは 食べ物を変えれば脳が変わる(P114~P117)参照。
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